本日のお嫁さん、Kちゃんがお色直しに着た着物です。地紋のある白生地に菊を友禅染した、飛び柄小紋。柄を染めた後に伏せ糊をして、地を朱に染めてから、友禅流しをして糊を落とします。更に仕上げに金彩が施されていますね。たまたま大正時代の菊柄袋帯があったのでお貸ししました。着物と帯を合わせて菊づくしのコーディネートになった訳なんですよ。袖丈が、並み寸よりも長く、小振り袖よりは短い60センチ。大切に保管して、女の子が生まれたら、肩揚げをして13参りなどに着せてあげると良いね。 大きめの柄でも、この着物は小紋なのでカジュアル。そこで新郎のH君も、紋付き袴から、大島紬のアンサンブルにして格を揃えました。和装から洋装へのお色直しはよくあるけれど、洋装から和装は難しいのです。理由は時間です。ヘアスタイルを変えて着付けをして30分弱っていうのは時間との戦い。
今年は、洋装から和装、和装から和装に挑戦させていただき、着付けのスピードが7分縮まりました。今後は自信を持って対応出来ます!
アシスタントが居たら、あと3分早く出来ると思う。男性はタキシードでも良いね。着物好きな方は、是非挑戦してみてください。

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