2012年5月16日水曜日

通の装い 6月



最も鬱陶しい梅雨時期に、粋な和服。
雨雲を思わせるボカシの無地に、あじさい柄の帯なんていかがでしょうか?

あじさいの花部分は螺鈿(貝を織り込んであります)

江戸好みだね~。

6月は裏地の無い単の着物になりますよ。

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