お茶会

艶のある一つ紋江戸小紋で、お茶会に招かれたＫ子ちゃんです。
このシーズンらしさは帯締め帯揚げのグリーンで。出番を待っていた棗(なつめ)の袋帯は、まさにお茶会にピーッタリ！
次回いらしたら、着付けの復習お稽古をする予定。 衿合わせと帯締め帯揚げの仕上げ、そして帯の前柄位置の決め方だね。
４月５月は、羽織りものが要らない帯付きで出掛けられる良い季節です。
昨年、黒留め着てから着物を着てないな…アタシ。
以前に、お稽古見学にいらした方々からは、よく言われました。「先生はどなたですか？」って。 「こんな風貌ですがアタシがお教えしますよ〜」と言うと、皆さん大抵は不安な表情になったね。