2014年2月15日土曜日

庭のある家

父の命日です。
他界するまでの6年間、庭のある3階だての大きなお家で一緒に暮らしました。 気むずかしい人でしたが、こうして16年が経過すると懐かしさがいっぱいです。 小柄で痩せていて、アタシは多分、母よりも父の体質を継いでいると思いますね。
父さんは死ぬのがちっとも怖くないよと言っていました。死ぬのは、襖を開けて隣の部屋に行くようなものだと言っていました。
父のスペースは1階で、たまに人恋しくなると、階段の下で線香をモクモク焚いてアタシをオビキダシ、にんまりとしていました。3本の指にはいる変わり者だったのです。
それも受け継いだかもね。

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