泥棒のイメージが強すぎる唐草模様の風呂敷。
四方八方に延びる縁起の良い吉祥柄なんだよ。
泥棒じゃあるまいし、みっともなくて持ち歩けないわ…なーんて言わずに使いましょ。 最近は、ちょっと色味を抑えてモダンな感じのデザインもあるよ。
包みかたは簡単。角を上に広げた風呂敷に、包む物を真ん中に置きます。手前角を向こうに→左角を右に→右の角を左に→最後に上の角を手前に。 いっちょあがり〜。
お使いものを差し上げる時には、風呂敷は外します。 アタシは、持ち帰りに便利なように紙袋を持参するよ。風呂敷ごとあげちゃうと、毎回買わなくちゃならないしね。
昔は呉服売り場で売ってた風呂敷、今はハンカチ売り場で扱ってる場合が多いよ。 時間がある人はコーラるで扱ってます。
注:このような事はほぼ自己満足の世界です。紙袋ごと渡して怒る人は居ません。
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