2013年12月26日木曜日

ピクルスの大冒険

カエルのピクルスは、小さい姉さんが小さかった頃に我が家にやって来た。小さい姉さんの親友だったんだ。成長して旅に出た。産まれた従姉妹のモニモニちゃんに寄りそう事になったから。そのモニモニも今は高校生。僕の役目は終わったと思っていたら、また冒険が始まったんだ。モニモニのお母さんタコヤキちゃんは言った。
「ピクルス出番だよ。小さい姉さんの所に帰るんだよ。」
ピクルス「え!?小さい姉さんは大人になっただろ?」
タコヤキ「着けば解るよ。さあ行きな!」
そしてピクルスはクリスマスに小さい姉さんのお家に到着したんだ。
ピクルス「!?あ、小さい姉さん!!大好きだよ。また会えたんだね。」
小さい姉さん「ピクルス!!帰って来たんだね!!私はオカアサンになったんだよ。赤ちゃんはマコシンシンっていう名前だよ。」
ピクルス「そうだったのか!!よしゃ〜。僕がマコシンシンのお守りを手伝うよ。任せておくれ。」
マコシンシン「はじめまして、ピクルス。仲良くしてね。」
ピクルス「こちらこそさ〜。オカアサンが小さかった頃の話をいっぱい聞かせてあげるよ。」
ピクルスの大冒険は続きます。

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