お注射

　　　　　　　　　　　　　

インフルエンザの予防接種打ってこいよ～・・・と夫に言われて、渋々行った。
若干の緊張。　医者に行くときは何となく緊張しちゃうんだよね。
ずうたいのデカイ男が具合悪そうに座ってたので、なるべく息を止めた。何かが移るとイケナイからさ。
で、診察室へ突入！（あっ、先生がアフロヘアーを短くしてる！どうしたんだろ。。。）

せんせ「インフルエンザの予防接種ですね～。何で打とうと思ったの？」←予想外の質問。
アタシ「夫が打て打てってうるさいんです。」
せんせ「あはははは。」　笑ってる場合なのか？
アタシ「本当に打ったか証拠を見せろって言われてるんですけど・・・あんまり信用が無いもんで。打ってるところ写真に撮ってもいいですか？」
せんせ「あはははは。全然かまいませんよ～。」
アタシ「すいませんね、変なお願いで。」
看護婦さん「私がお撮りしますよ。注射が刺さってるところ。」
アタシ「え！いいんですか？なんか悪いな。お願いします」
　
先生「打ちますよ～」
看護婦さん「はいＯＫです。」
アタシ「写りました？」
看護婦さん「バッチリです」　ニッコリ。

　かくして、診察室での予防接種撮影大会は無事に終了。
何だか先生も看護婦さんも受付のお嬢さん達も楽しんでくれたみたいで良かった。
それにしても、アタシって注射打ってる時も楽しそうに笑ってるんだね。　ヘンなの。