2011年3月14日月曜日

希望

壊滅的なんて三文字で暗鬱としていたけれど、宮城県女川町、人口一万人のうち、半数から七割の生存が確認されたという情報。 町は壊滅でも、人が生きてさえいればと思う。海の素晴らしさも怖さも知っている町民が、激震の後に高台に向かって避難しなかったなんて考え難いよね。津波第一波まで13分、鈴木さんご夫妻は、女川を熟知して暮らしていた気丈なご夫婦。Y子さん、ご両親を信じようね。 不義理をしてしまったけど、次回の帰省の時には、大好きなお茶とお菓子を用意するから。必ずお渡しして欲しい。必ずね。

1 件のコメント:

  1. それでも逃げなかった人達は。津波警報がいけないと思うんです。いつからかニュースで言うようになったけど。その後の「津波の心配はありません」って刷り込まれてるような気がする。って、一部では言われてたそうです。
    うちの父、北海道の海にいましたけど、そこまで津波きたそうです。警報で逃げたとか。

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