2012年1月15日日曜日

約四畳

クローゼットの反対側に残ったスペースで、大きい姉さんは生きる事になった。原則的に、アタシが入る用事はないし、タンスと本棚に隠れて見えにくい仕組み。たとえ散らかっていようと関係ないし、公共スペースに私物があったら、プライベートスペースに投げ込んでおけば良い。自立に向けて、自分の持ち物がどのくらいの量なのかを把握出来る事は有意義だよね。本が多いので、地震が来た時には、大きい姉さんのベッドに倒れるように配置してみた。本に埋もれて居たい人だから本望なはず。

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